巨人の素顔

欧州宇宙機関(ESA)の小型探査機ホイヘンスが米東部時間14日早朝(日本時間同日夜)、土星最大の衛星タイタンの大気圏に突入し、約2時間半後に人工物体として初めて凍える地表に着地した。同機関が発表した。降下中に集めたデータや画像は地球へ届き始めた。生命誕生前夜の地球に似た環境と考えられているタイタンの素顔が、17世紀の発見以来350年にして明らかになる。

こういうニュースってすごい楽しい。
現地で活動できるのが(電源が持つのが)30分程度らしいんで、もう動いてない。
早く画像とか公開されないかな。